航海士と出会うために

航海士と出会うために

「航海士ってなに？」

「航海士ってどこで出会うの？」

「船って漁師？」

上記は航海士と付き合うと聞かれることの三大あるあるでございます。

かくゆう私も夫に出会って初めて航海士という仕事を知りました。

初めてデートに行った日、思わず聞きましたもん。

「え。漁師ですか？」

と。

夫は

「これはね。航海士あるあるで必ず聞かれる話なんだけどね。。。。」

と、今まで何万回もしてきたであろう説明を苦笑いしながら丁寧にしてくれました。

航海士と出会うってなかなかないと思います。

というか、航海士に出会いたい！っていう人いるんですかね。

航海士という職業すら知らない人も多いのではないかと思います。私もそのうちの一人なので。

日本の人口からみた航海士の人口の割合

世の中の航海士人口をざっくり調べました。

日本の人口が2020年2月確定値で1億2596万人。

日本の雇用者数5660万人。

そのうち、正規雇用3494万人、非正規雇用2165万人

職業別就業者の割合で見ると

輸送・機械運転従事者　3.3%に航海士は含まれるのかな。

事務・専門職・販売従事者・サービス職業・建設・農林水産など合わせた

100%中の3%。

100人に3人。

結構いるのでは。（びっくり）

1000人に30人、1万人に300人、10万人に3000人、100万人に3万人…。

え、結構いるじゃん。航海士のみんな誰ともかかわりのない岸辺に住んでいるのでは？（偏見）

航海士と出会うには

夫曰く、「船員は世の中にいるっちゃいる。そして既婚者も多い。」とのこと。

航海士のメリットをおさらいしましょう。

・船長クラスになると年収1000万～

・大体2か月仕事にいき、帰ってきて1ヶ月まるまる休み

・旅行の計画が立てやすい

・遠距離になるので、自分の時間が確保できる

・遠距離なのでラブラブが維持できる

こんなにメリットのある航海士と出会うには

・婚活アプリ（職業の選択欄に航海士があるので検索しやすい）

・航海士の知り合いを探す（どうやって）

くらいしかないかな。

いや、ほんとなかなか日常生活では出会えないわ、航海士。

全然参考にならなくてすみません。

だけど、出会えたらかなりの優良物件ですわよ、奥さん。

おわり＾＾