航海士の妻になってみた

私の戦略的な夫婦生活

航海士の妻になってみた

航海士とお金の話

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航海士は年収がよいという話をよく聞きます。
とあるサイトの統計を見ますと、
20代で年収500~600万、33歳で800万~900万と、船長クラスになると1500万円。。。

実際の話、
私は夫の給与明細をみて目玉がトムとジェリーのトムのようにビヨーンと飛び出しました。嘘です。
でもそれくらい驚きました。

私もそれなりに稼いでいる職業なのですが、
軽々しく2倍は超えていきます。
それはもう、軽い羽毛布団のように「うわ〜軽いね〜。」って。
同時に、同じ時間フルタイムで働いている私はなんで今の仕事してるんだろうと悲しくなります。
明日、航海士に転職しようかな。ちくしょう。



航海士の妻は専業主婦の人も多いそうです。
夫が帰ってきたときに、時間を合わせて旅行に行けるためだそうです。
んまー、あれだけ稼いでいれば派手な暮らしはできないけど、
ある程度の余裕のある生活はできそうです。
(私は働きたい人なので働きます。むしろ家事が苦手です。誰か助けて。)


かうゆう私も夫と結婚して心に余裕ができたのは確かです。
羽毛布団のようなお給料が毎月入ってきて、かなり安心です。
貧乏性なので節約はしてますけど、お金がなくて苦しい思いをすることはなくなりましたね。

たくさん稼いでくる分、たくさん働いているのでしょうね。
船での出来事は分かりませんが、いつ事故にあってもおかしくない職業ですから
無事に帰ってくることを祈るばかりです。
(合わせてATMにたくさんお金が振り込まれるのを祈るばかりです。)